Latest Post

360度カメラ Shenzhen Arashi VisionのInsta360 Nano とInsta360 airをレビューします。Amazonでどちらの機種を購入したらよいか価格・性能・対応機種など悩んでいる人も多いでしょう。そのあたりをスッキリ解決いたします。

AmazonでInsta360 Nanoをチェックする
AmazonでInsta360 air(MicroUSBタイプをチェックする
AmazonでInsta360 air(USB typeCタイプ)をチェックする
※MicroUSBタイプとUSB typeCタイプを間違えないように!

Insta360は、iPhoneやAndroidに接続して360度撮影できる360度カメラです。Insta360の概要と、Nanoとairの違いを説明して、実機をレビューします。360度撮影を手軽に始めたい人に最適なアイテムです。直接接続するためWifi接続等の複雑な処理が不要な点も使いやすくGOODです。

Insta360 Nano とInsta360 airは、3K(最大3040×1520ピクセル30FPS)~2.5K(最大2560×1280ピクセル30FPS)の360度動画を撮影できます。価格も20000円台と低価格です。ステッチ性能が高く色調もまずますです。

以下比較表も参考にどうぞ。

Insta360とは

中国のスタートアップ企業であるShenzhen Arashi Visionが製造する360度カメラのブランド名です。100ヵ国以上で販売され、2017年には業務用の8K360度カメラInsta360 PROの発売も予定しています。
https://www.insta360.com/about

Insta360 Nano とInsta360 airの素晴らしい所は、スマートフォンに接続して利用することで、低価格で高品質な360度カメラを実現している所です。充電コネクタに部分に接続して利用します。

全天球360度カメラ6機種、Theta S、LG 360 CAM、Insta360 Nano、Insta360 Nano Air、Gear 360、KeyMission 360の360度静止画像の画質比較だ。

下記にそれぞれの360度静止画像のパノラマサイトを掲載している。URLをクリックすると、そのカメラの最大解像度の360度静止画像を確認できる。カメラの基本設定はAutoで、画質は最良になるように設定した。

パノラマサイトはマウスでドラックしたり、スクロールで拡大できる。

<<記事本文はこちらです>>
http://www.dronediy.jp/2017/03/2017-360do-camera-hikaku.html


2017年3月までに市販されている主要な全天球360度カメラ6機種(コンシュマー向け)を徹底比較する。どの360度カメラを買うべきか必ず役に立つだろう。静止画画質、動画画質、軽量性、耐水性、利便性、機能性などさまざまな視点から比較してゆく。必然的に360度動画を撮影できる360度カメラの徹底比較にもなっている。

主要な6機種とは、購入対象になる性能があり、カメラ2台以上で構成されている全天球(上下左右360度が撮影できる)カメラのみ選別した。広角で半球だけを撮影する全天周カメラや、性能が明らかに劣っている機種は除いてある。業務用や複数台のカメラを購入し組み合わせて360度を撮影する360度カメラも除外してある。

市販されているコンシュマー向けの360度カメラの中から、この6機種以外を購入することは考えにくい。コンシューマ用と業務用の画質の違いについては次回の記事で紹介する。

比較する6機種の全天球360度カメラを紹介


写真は左から1~6の順で並べている。この6機種を徹底比較する。

1.リコー Theta S
2.LGエレクトロニクス LG 360 CAM
3.Shenzhen Arashi Vision Insta360 Nano
4.Shenzhen Arashi Vision Insta360 Air
5.Samsung Gear 360
6.ニコン KeyMission 360


360度カメラにスタビライザーを利用することで、移動しながらの360度動画撮影の品質を大きく向上できます。360度カメラは揺れにとても弱いです。複数のカメラをステッチで繋ぐため、カメラ自体にスタビライズ機能を搭載することが難しく(動画が繋がらなくなるため)、ソフトウェアでの後処理も難しいのです。

移動しながら撮影すると揺れてしまうため、360度カメラを固定した撮影が基本になります。スタビライザーに360度カメラを設置することで、移動しながらの360度動画の品質が驚くほど向上します。動きがある面白い360度動画を製作できます。

論より証拠。実際の360度動画を見比べてください。


業務用の360度カメラは50万円以上します。Freefly Systems movi m15などプロ向けのスタビライザーなども150万円以上します。200万円以上の予算がないと、スタビライザーを使用した360度撮影はできません(レンタルという手もあります)。コンシューマ向けの機材を利用することで12万円程度でスタビライザー付き360度カメラを製作できます。

もちろん業務用の品質にはまったく及びませんが、スタビライザーを利用してない業務用360度カメラで、移動しながら撮影した動画より、解像度は低いのですが揺れがないため、総合的に品質が高い360度を撮影できます。

解像度を必要としない撮影や、マンションなど狭い空間を移動する撮影などは、コンシューマ向け機材を利用した360度システムでも十分に活用できます。


2017年5月9日更新・2016年では、玩具から業務用までさまざまな 360度カメラが登場しました。2017年に発売の新しい定番のシン360度カメラをまとめて紹介いたします。

「Z CAM S1」など、5K以上360度動画を撮影できながら、高性能&コンパクト&ライブストリーミング配信に対応している360度カメラが今年のトレンドです。

2017年後半には、4Kに対応した新型Theta(ついに出る!)、業務用新定番になるかInsta360 Pro(凄いぞこれは!)、5.2K次世代コンシューマ機GoPro Fusion(簡単高画質いいね!)など目白押しです。

またFacebookから移動できる360度動画を撮影できる6自由度(6DOF)という機能を持つ360度カメラも発表されました。映像の中を移動できるそうです。やばい。

パノラマや半球ではなく全天球(全方位)で360度動画を撮影できる360度カメラのみを紹介します。コンシューマーから業務用まで360度カメラを随時追加してゆきます。まずは2016年の定番を振り返ってみます。


2016年のガジェットクラスの定番360度カメラを紹介

2017年の360度カメラを紹介する前に、2016年の定番360度カメラを紹介します。2017年初旬では、これらを購入しておけば、間違いありません。2017年は解像度の向上(8K対応など)、手軽なライブストリーミング配信など、ハイエンドに近づく製品が増えると考えています。まずはコンシューマ向けの定番製品を紹介します。

360度カメラ入門機種の定番「Theta S」

360度動画の解像度は一段劣るものの、ソフトウェアを含めた使いやすさに定評があります。静止画像の360度では十分か解像度を発揮します。ギャラリーや情報も豊富です。ちょっと手軽に360を始めたい人は、「Theta S」で間違いありません。360度って怖いというも安心して利用できます。

「Theta S」をAmazonでチェック


360度動画もそこそこ撮れる「Gear360」

スマートフォンのGalaxy S6 edge/ S7 edgeを所有している人は、「Gear360」がオススメです。「Theta S」より解像度が高い360度動画(4K)を撮影できます。業務の360度動画としては使えませんが、趣味の360度動画としては、十分な画質があります。またGearVRとも連携して使用できます。「Gear360」は単体でも使用できますが、連携で使うことで楽しみが広がります。

「Gear360」をAmazonでチェック



iPhone6で使えて360度動画の画質もなかなか「INSTA360 Nano」

iPhone6以降のユーザーは、「INSTA360 Nano」がオススメです。価格の割には、360度動画のぱっと見の画質が「Gear360」に劣りません。色合いの調整がうまく、なかなか綺麗です。ステッチの品質は「Gear360」のほうが、優れている傾向があります。iPhone6以降を所有していれば、「Gear360」を揃えるよりも、「INSTA360 Nano」が手軽です。

「INSTA360 Nano」をAmazonでチェック


LGの360度カメラ「LG 360 CAM」は、2万円台と低価格(メーカー直販サイトで199ドル)な360度カメラとして注目を集めました。しかし性能がイマイチで話題にならず、日本では国内正規品も登場しませんでした。

2017年1月時点、Amazonでは16000円台で販売されています。一時期は14000円台まで下がったようです。あれ・・・妙に安い。買ってしまいました。そんな「LG 360 CAM」のレビューを「RICOH THETA S」と比較しながらお届けします。

※その後18000円台なりました。価格はAmazonにて確認ください。

結論ですが、「LG 360 CAM」の性能はやはりイマイチですが、細かい撮影設定が可能で、360度動画は「RICOH THETA S」より優れています。半額以下に魅力を感じれば、購入してみても良いでしょう。静止画像の360度撮影の品質は「RICOH THETA S」が素晴らしい性能です。「RICOH THETA S」が売れている理由が分かります。

「LG 360 CAM」をAmazonでチェック
「RICOH THETA S」をAmazonでチェック


まず「LG 360 CAM」のスペックを紹介します。カメラは13MPのCMOSです。静止画360度の解像度は5660×2830ピクセルです。動画360度の解像度は2560×1280ピクセルです。ストレージは内蔵の4GBありますが、MicroSDを挿入しないと撮影できません。動作時間は約1時間です。オーディオの性能が高く5.1チャンネルで録音できます。

競合製品の解像度を比較してみましょう。「SAMSUNG Gear360」の静止画360度の解像度は7776×3888ピクセルです。動画360度の解像度は3840×1920ピクセルです。「RICOH THETA S」の静止画360度の解像度は5376×2688ピクセルです。動画360度の解像度は1920×960ピクセルです。

「SAMSUNG Gear360」 静7776×3888・動3840×1920
「LG 360 CAM」 静5660×2830・動2560×1280
「RICOH THETA S」 静5376×2688・動1920×960

「SAMSUNG Gear360」には及ばないものの、「RICOH THETA S」より若干性能が良いことになります。動画の画質を一般的な名称で表記します。

「SAMSUNG Gear360」 3840×1920=4K
「LG 360 CAM」 2560×1280=2K
「RICOH THETA S」 1920×960=フルHD

2017年1月時点のAmazon上の販売価格は、「LG 360 CAM」 がダントツで安く「SAMSUNG Gear360」や「RICOH THETA S」の半額以下です。

「SAMSUNG Gear360」 約36000円~45000円(並行品含む)
「LG 360 CAM」 16000円~(並行品のみ)
「RICOH THETA S」 36000円(正規品のみ)

「RICOH THETA S」よりカタログ数値が少し高い「LG 360 CAM」の実際の性能をチェックしてみます。価格が半額以下の「LG 360 CAM」が」どこまで健闘できるのか記事をお楽しみください。「RICOH THETA S」より実は優れているかもしれません。


Windows10にて、Adobe Premiere Pro CC‎やAdobe After Effects CC‎で、360度動画を編集していると、どんどんSSDの容量がなくなります。大容量テラバイトクラスのHDDを増設するも、なぜかメインのSSDの容量がどんどん減ります。

私も120GBのSSDが、いつの間にか0GBまで減り動画を削除しても10GBぐらいまでしか復活しません。いよいよ動画を編集しているだけで「0GB」です。。。。。原因はキャッシュファイルかも。4つのストレージ容量を増やす対策を紹介します。

Adobe Premiere Pro CC‎やAdobe After Effects CC‎は、どんどんキャッシュを溜め込みます。そのためHDDを増設しても、メインのSSDの容量がどんどん減ります。

以下の削除を実施したら使っているPC3台で、平均で30GB~40GBの容量が空きました。360度動画を編集していて、容量が無くなってきたな~と思ったらお試しください。(以下説明の画像はすでに容量削除済みの画像です。すいませんー。Windows10のみの説明です。)

・スタンダードなWindowsのディスククリーンナップ機能で削除

Cドライブを右クリックします。「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。「システムファイルのクリーンアップ」をクリックします。一時ファイルなど数GBあることがあります。それらを削除します。Windows関連の古いファイルがあれば削除します。

・単純にダウンロードファイルを削除

ダウンロードしたファイルは、指定しない限りダウンロードファイルに入ります。開いて中のファイルを単純に削除しましょう。意外と消し忘れているものです。

・Adobe Premiere Pro CC‎とAdobe After Effects CC‎のキャッシュファイル削除

Adobe Premiere Pro CC‎とAdobe After Effects CC‎それぞれソフトを立ち上げて、編集→環境設定→メディアを選択しましょう。消去をクリックします。


両ソフトは同じ操作です。でもなぜかキャッシュが消えないことが多いです。そこでフォルダーを開きます。

その前に表示を選択して、隠しファイルにチェックを入れます。隠しファイルのAppDataが見えるようになります。

そのあとに下記フォルダーを開きます。ユーザー名は自分の名前です。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Adobe\Common\Media Cache
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Adobe\Common\Media Cache Files
を開いて直接キャッシュファイルを大量に削除しましょう。何か不具合が起きるかもしれませんが、キャッシュファイルなので、基本的に大丈夫なはずです。


・「%TEMP%」でキャッシュを一括削除

Windowsの[ファイル名を指定して実行]にて、「%TEMP%」と入力しましょう。[ファイル名を指定して実行]が見つからない場合は、Cortanaで[ファイル名を指定して実行]を検索すれば出てきます。

出てきた大量のファイルを削除します。削除できないものはスキップして、処理を飛ばします。何か不具合が起きるかもしれませんが、キャッシュファイルなので、基本的に大丈夫なはずです。不安な人はバックアップとって削除しましょう。

当たり前のストレージ容量の削除方法ですが、試していない人は実施してみてください~。


最先端の技術である無人航空機ドローン。実は市販されているパーツを組み立てるだけで自作できます。フレーム、スピードコントローラー、モーター、プロペラ、バッテリー、フライトコントローラー、レシーバーがあればドローンは完成します。もちろん関連してプロポや充電器など周辺機器も必要になります。

ドローンレースが目的でなければ、ドローンを自作するメリットはほとんどありません。自分で機材を買い揃えるなら、DJIのPhantomなどを購入したほうが、安く高性能なドローンを入手できます。自作するメリットは、ドローンの仕組みと基礎を学べることです。

その知識が業務用のドローンで各種トラブルが発生したときや、専用のドローンを自作する場合に役立ちます。市販されているDJIのドローンを操縦するより、高い専門性を持ったドローン運用が可能です。


ラスベガスで2017年1月5日~7日に開催された世界最大の家電テクノロジー見本市「コンシューマーエレクトロニクスショー (Consumer Electronics Show)こと「CES2017」。VR(AR・MR)、HMD、ドローン、AI、IOT、ロボット等で大盛り上がりです。その中でも注目のドローン(DRONE)を集めました。

撮影用のドローンはやっぱりDJI?

正直なところ撮影用のドローンは、DJIのPhantom 4 Pro、Inspire 2、MAVICが凄すぎて。。。これはと思ったGoPro KARMAが、バッテリーの問題で墜落するかもとリコールしてしまいドローンというより泥ん・・・で非常に残念です。まさに業(カルマ)です。KARMAのバッテリーは、粘着テープで修理できるというハイテクなのにローテクな様子です。Parrotに頑張っていただきたいと切に思います。

ドローンは、フライトコントローラとモーターとバッテリー等を組み合わせれば自作できます。そのため外側のフレームと表記だけ違うような、違わないようなドローンが多いです。同時にちょっとしたアイデアで、大きく成長できる可能性があるドローン市場です。


専門性が高いBtoB分野のドローンが面白そう

CES 2017のドローンを見るとコンスーマー向けであるセルフィー自撮りドローン市場に広がりを感じます。誰もが手乗り文鳥のようにドローンを飛ばす未来・・・小さく安く簡単に飛ばせるドローン市場はレッドオーシャンの様子を呈しています。

一方で輸送、セキュリティ、IOT、静音、学習用など多岐にわたるドローンが登場しています。専門性が高いBtoB分野がこれからは面白くなりそうです。リアルタイムの映像伝送システムに自動操縦機能が強化されたFVPドローンレーシング市場も盛り上がるはずです。


参考:撮影用DJI Phantom 4 Proはどのくらいの高性能なのか

DJI Phantomといえば、数年前のニュースで墜落して問題になった印象が強いでしょう。最新の機体は驚くほど高性能になっています。Inspire 2はさらにプロ用で高画質です。MAVICはさらに小型です。

ビデオサロンにてDJI Phantom 4 Proの詳細な記事が掲載されています。わずか20万前後の価格で、4K/60p撮影に対応した1型CMOSカメラを搭載し、画質は非常に綺麗です。GoProどころではありません。60pなので4K一眼レフ並みというか以上です。
http://www.genkosha.com/vs/drone/entry/1cmos4k60p4dji_phantom_4_pro.html

カメラならず高性能なジンバルがついて、実用的なさまざまなセンサーや自動飛行機能に加えて、H264のフォーマットで 4K動画を60fps、H.265では30fpsで撮影することができ、最大ビデオビットレートはともに100Mbpsという性能です。飛行時間も30分と脅威的です。

動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=ZVNO-fib6fg


PowerVision

http://www.powervision.me/

水中ドローンを発表して話題を集めているのがPowerVisionです。水中ドローンPowerRayは、魚を検出するためのソナーに加えて、4Kの水中カメラ、水中で80メートルほど繋がるWifi接続、そしてHMD(ヘッドマウントディスプレイ)に対応しています。

こんな感じに魚がエサを食べる様子を確認できます。

その映像を人間が見て釣る!

同じくPowerVisionのPowerEggも見た目が素晴らしいです。卵型で飛行するときに羽が出て、着地するときに足が出るという仕様です。移動時は卵型です。面白いけど飛ばしにくそうです。

動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=dHyeTanqKgw


MMS Drone

http://www.mmsdrone.com/MMSDrones/

ほとんどのドローンがバッテリーですが、MMS Professional Dronesは、なんとガソリンで飛行します。エンジンタイプのドローンです。飛行時間は120分以上、ペイロードは4kgです。エンジンなので寒冷地での飛行にも強いでしょう。

エンジンタイプになると、価格も数百万円以上と考えられます。そうなると同じくエンジンを積んだ小型無人ヘリあたりが競合になりますが、ドローンはバッテリーで動く低価格な市場が強みかなと感じます。

動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=2HjUJqq3Gnk


360度の静止画(全天球パノラマ・360度パノラマVR等のさまざまな名称があり)の解像感を比較しました。360度動画では無く、360度静止画像の画質比較の記事です。

最近ではRicoh Theta SやGear360など、簡単に安く360度を撮影できるカメラが発売されています。360度動画の品質はまだまだ今一つな所ですが、360度静止画像ならそこそこの解像度を得られます。では実際にどの程度の性能があるかチェックしてみました。

比較する機種は、

1・Gear360
2・GoPro×6台(リグセット)
3・一眼レフ(パノラマ撮影)

の3つです。

Gear360は、Ricoh Theta SやKeyMission 360やInsta360 Nanoなど、6万円以下のガジェットクラスのカメラの代表だと思ってください。スポーツカムのCMOSなので、どれも保持できる階調は同じぐらいと認識しています。

GoPro×6台は、360度撮影用のリグでGoProを6台連結したものです。GoProもスポーツカムなのですが、画質が一段上です。また6台あるのでその分、高い解像度を得られます。

一眼レフはGH4でズイコーの8mm180度フィッシュアイレンズを使い6方向を撮影して360度パノラマに合成したものです。スポーツカムと比べてセンサーもレンズも大きく綺麗な画質を得られます。


Adobe Premiere Pro CC‎で、360度動画のYaw(ヨー)、Pitch(ピッチ)、Roll(ロール)、FOVを編集する方法を紹介します。360度動画を書き出してしまった後でも360度動画の見ている方向や画角などを変更できます。

ちなみにYaw(ヨー)は、水平方向の左右です。Pitch(ピッチ)は垂直方向の上下です。Roll(ロール)画面の回転です。FOVは視野角みたいなものです。360度動画でみた場合は球体になるので、単純に左右上下ではありません。

Yaw(ヨー)、Pitch(ピッチ)、Roll(ロール)、FOVを変更することで、固定して撮影した360度動画でもカメラワークのような動きを作り出すことができます。また360度ではなく平面で展開した場合も、面白い映像を作り出せます。360度動画の映像の幅が広がります。

実際にどのような編集が可能なのか映像で紹介

平面バージョンとVRバージョンで見え方が変わります。2つの動画を比較してみてください。設定は同じです。VR(つまり360度対応)表示させているか、いないかの違いになります。またFOVを変更しているため、360動画としては端っこがうまく繋がっていません。この部分はあとで説明します。

単調な360度動画にカメラワークのような動きを感じませんか。平面バージョンでも編集方法によっては、4Kの通常の映像として使えそうです。もちろんこれだけ映像が動くとHMD(ヘッドマウントディスプレイ)などでの視聴は難しくなります。


・360度動画 平面バージョン
Yaw(ヨー):0度→360度、Pitch(ピッチ):0度→360度、Roll(ロール):0度→360度、FOV:50→100→0→50と変化させます。最後にPitch(ピッチ)とRoll(ロール)とFOVを変更しています。最後にガクっとなるのは設定ミスです。


 
・360度動画 VRバージョン
Yaw(ヨー):0度→360度、Pitch(ピッチ):0度→360度、Roll(ロール):0度→360度、FOV:50→100→0→50と変化させます。最後にPitch(ピッチ)とRoll(ロール)とFOVを変更しています。最後にガクっとなるのは設定ミスです。



必要なAdobe Premiere Pro CC‎プラグイン「GoPro VR Horizon/Reframe」

上記のような編集には、GoPro VR Horizon/Reframeというプラグインが必要です。これはkolor社(現在GoPro)のAutopano Video Pro 2.5以降に含まれているプラグインです。Autopano Video Pro 2.5をインストールすると、Adobe Premiere Pro CC‎のプラグインにGoPro VR HorizonとGoPro VR Reframeがインストールされます。Autopano Video Proのライセンスをお持ちの人はバージョンアップしてみましょう。

GoPro VR HorizonとGoPro VR Reframeプラグインをインストール後に、 Premiereのエフェクト項目に追加されます。使い方は通常のエフェクトと同じです。映像へドロップして適用できます。

Horizon/Reframeの違いと、ちょっとした課題

GoPro VR Horizonは、Yaw(ヨー)、Pitch(ピッチ)、Roll(ロール)の編集だけです。GoPro VR Reframeは、さらにFOVも編集できます。しかしGoPro VR Reframeを使えば、良いという訳ではありません。

FOVが変わると360度動画として、うまく繋がらなくなります。360度動画で出力したい場合は、GoPro VR Horizonを使います。

また360度動画の場合は、GoPro VR HorizonでPitch(ピッチ)の上下垂直方向を変更しても、水平が保たれないため結局360度として、自由に見ることが難くなります。悩ましい問題です。

360度動画ではなく、平面的な出力で良い場合は、GoPro VR Reframeを使います。FOVを変更する面白い動きを作れます。

下記からAutopano Video Pro 2.5体験版をダウンロードできます。たしか体験版でもロゴが入りますが、Premiereでの操作を体感できたはずです。
http://www.kolor.com/download/

またAutopano Video Proのライセンスは日本でも購入できます。
http://digitalhobby.biz/products/list.php?mode=search&category_id=&name=Auto


「GoPro VR Reframe」設定

エフェクトから360度動画にドロップして適用させます。

エフェクトコントロールから各種設定できます。

その他の細かい設定は、通常のエフェクトと同じです。

ちなみにプログラムビューから、仮想的なVRビューに切り替えできます。こちらを切り替えることで、360度の見え方をざっくりと確認できます。右したのメガネっぽいアイコンです。アイコンが無い場合は、「+」を押して表示設定できます。

GoPro VR Reframeを駆使したプロモーション例

メーカーの参考動画があります。360動画を平面的な動画にした事例です。こういった見せ方も手法の一つですね。



2016年国際画像機器展/ビジュアルメディアEXPOに展示されていた360度カメラやAR/VRやドローン系をチェックしてきました。2016年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00にパシフィコ横浜にて開催された展示会です。

組み込み市場向けのカメラや映像基盤が中心の展示会です。FAなど工場のラインに設置するようなカメラ機材展でした。360度やVRコーナーもあったものの、とても小さいブースでした。ハイスピードカメラなどの測定機材の展示が多数ありました。今のトレンドなのでしょう。

以下、2016国際画像機器展/ビジュアルメディアEXPOの360度カメラやAR/VRやドローン系の展示情報です。

バルーン型ドローンaircocoon(エアコクーン)

屋内飛行専用のドローンです。機体の大きさは約3.5mで、搭載可能なカメラ機材は2.5kg前後です。ヘリウムガスを入れることで500gの機体重量になります。LEDライトも内蔵していまして、本体の色が変わります。

バルーン型ドローンはPanasonicが開発した「バルーンカム」です。そのライセンスを取得してドローンワークスがaircocoon(エアコクーン)として機体販売やレンタルを展開しています。

・バルーン型ドローンaircocoon(エアコクーン)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/08/jn160810-1/jn160810-1.html

・ドローンワークス、風船型ドローンを販売
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB27H5Y_X20C16A9L71000/





iPhoneでそのまま、RAWファイルや360度画像と360度動画を見ることができる、iOS用カードリーダーCR8710をレビューします。メーカーはPhotoFastです。

現像していないRAWファイルをそのまま見れます。360度画像ファイルや360度動画ファイルもそのまま開くことができます。簡単に見れるので、ちょっと驚きました。

CR-8710は、Lightningコネクタに接続できるSDカードリーダーです。CameraRoll+というAppアプリをiPhone/iPad等へインストールして利用できます。

従来のApple純正カードリーダーやその他類似品カードリーダーもありますが、見れるファイルが少なく、360度画像と360度動画まで対応しているものは、過去にありませんでした。

360度画像ファイルや360度動画ファイルを見ることができるiOS用カードリーダーCR-8710があれば、撮影した360度画像と360度動画を客先へiPhoneやiPadで簡単に見せることができます。イベントや展示会でも重宝するアイテムです。

iPhoneやiPadで360度動画を再生しようとすると、なかなか難しかったします。専用の再生アプリを入れて、iPhone側に360度ファイルをコピーする必要がありました。iOSの場合は何故か、ファイルがコピーできなかったりして、結構面倒なことが多いです。

AmazonでPhotoFast CR8710をチェックする


・AppアプリCameraRoll+
https://itunes.apple.com/my/app/cameraroll+/id1052664576?mt=8

・SEPC
インターフェース:Lightning
対応OS:iOS 7/8/9/10.x, OS X, Windows XP/7/8/10
対応メモリ:SD/SDHC/SDXC 最大256GB(2016年11月現在)
対応製品:iPhone 5/5c/5s/6/6 Plus/6s/6s Plus/SE/7/7 Plus, iPad Air/Air2/Mini/Pro, iPod touch 6
認証:MFI認証取得
対応SD:最大512GBのSDメディアに対応

・対応ファイル形式(AppアプリCameraRoll+で見れる)
□ドキュメント:Pages, Numbers, Keynote, doc, docx, xls, xlsx, ppt, pptx, rtf, txt(UTF-8), html, pdf
□画像:jpg, png, bmp, gif, tif, tiff, ico, xbm, cur
□音楽:mp3, aac, aif, aiff, wav, m4a, caf
□ビデオ:mp4, mov, m4v (without DRM), mkv, avi, flv, rm, rmvb, wmv, vob, 3gp, H.264
□その他:Zipファイルの圧縮・解凍

パッケージの裏には、比較表が掲載されています。docファイルや、HTMLファイルも見れるとは、非常に珍しい仕様です。


世界初とされる4K対応のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)PIMAX 4K VRをレビューします。PIMAX 4K VRの解像度は、3840×2160ピクセルです。FOVは110°と視野角も広めです。

Oculus RiftやHTC Viveの解像度は、2160×1200ピクセルです。2K程度の解像度です。PIMAX 4K VRのSPECは、OculusやViveの2倍の解像度を持つことになります。

結論から読みたい人は、ページ末までスクロール

結論から、確かに解像度はOculusやViveより高いかもしれません。深夜3時にヤバイヤバイ・・・・とつぶやきながら、レビューしました。本当にこんなヤバイ製品ひさしぶりです。この商品・・・。。。。。。。。本当におしい。。。4Kはあるか不明ですが、確かに画質は良いのに。。。

PIMAX 4K VRは、日本では販売されていません。主に中国の巨大な越境ECサイトであるGearBestにて$350前後で販売されています。中国の大手ECサイトGearBestなら、商品が届かないことや、取り込み詐欺などは、ありませんので安心してご利用ください。

しかし日本の通販ではないため、箱潰れ、商品到着の遅延は普通にあります。不良時の対応が面倒等になることも事前に理解して利用してください。個人情報が不安な人は、ペイパルの外部決済を利用すれば安心です。クレジットカードの情報はペイパルのみに留まります。また商品が届かないなどトラブル時に返金対応をペイパルに相談できます。ペイパルを使えば、海外通販のトラブルの多くは問題なくなります。

GearBestでPIMAX 4K VRをチェック


InterBEE 2016(2016年11月15日~18日に幕張メッセで開催)に展示されていた最新の360度VRカメラ機材関連を紹介いたします!!!と力を入れて会場を見たのですが、新しい独自の商品は、ほぼありませんでした。

すでに海外で発表されていた製品がほどんどです。20製品ぐらい紹介いたします。日本で入手できる機材として参考ください。

InterBEE 2016は、4K HDRや8K関連が主流でした。動画のHDRは暗いところも明るい所も綺麗に映るので、とても実用的な技術です。カメラ機材展であるInterBEE 2016には、まだVRブームは来ていません。以下、360度VRカメラ機材関連を紹介いたします。


「WenPod」360度カメラ(リグ)用ジンバル3軸スタビライザー

2~3年前からフルデジタルの3軸スタビライザーが人気です。滑らで映画のような撮影ができます。今回のInter BEE 2016でも、多数のメーカーがスタビライザーを展示していました。多すぎです。。。

「WenPod」は、360度カメラ(リグ)用ジンバルを展示していました。ちょっとほしい。360度カメラは、揺れに弱く、動きながらの撮影が困難です。このようなジンバルがあれば360度撮影の品質を向上できます。

最大で3kgまでのカメラを搭載できるというお話しでした。かなり重たいカメラまで対応です。総重量で3kgかもしれません。



 

ドローン向けの360度カメラ(リグ)用ジンバル開発中とのことです。


「WenPod」をアマゾンでチェック

「WenPod」はケンコー・トキナーが代理店です。
http://www.kenko-pi.co.jp/news/wenpod.html

「SPHERE」360度リアルステッチ&ライブストリーミング

4台~8台のカメラを「SPHERE」に接続することで、自動的にハードウェアでステッチ処理を行いライブストリーミング配信可能なシステムです。エンコードは最大10Mbpsです。4K24fpsで配信可能です。対応プラットフォームはYoutube360です。


「SPHERE」を2台利用することで、8台のカメラを利用することができます。8台のカメラで360度撮影すれば、近接でも視差の少ない映像を配信できます。



ステッチ方法が優れています。一台一台のカメラ映像の大きさや、歪曲収差を細かく変更できます。ホワイトバランスや色調など調整することで、カメラを繋ぎリアルタイムでステッチ処理します。

実際にさわって見た感じは、とても柔軟に調整できる印象でした。設定に時間をかければ、良いステッチ品質が実現できそうです。



Teradek社Sphereは株式会社キャムキャスト7が代理店です。
http://www.camcast.jp/products/spec/sphere/

名前不明「超弩級360度シネマカメラ」システム

Inter BEE 2016にて、新しい独自の360度カメラはこれぐらいです。超弩級の360度カメラです。シネマカメラであるBlackmagic Micro Studio Camera 4Kを4台に、マイクロフォーサイズ規格の250度魚眼レンズで構成されたシネマクラスの撮影を実現できる360度カメラです。7K相当の解像度で撮影できます。


カメラの上部には、耳型のマイクを設置することで、音を立体的に録音するバイノーラル録音を実現しています。


マイクロフォーサイズ規格の250度魚眼レンズは、インタニヤ製です。これ一つで3~4kgの重さがあります。Blackmagic Micro Studio Camera 4Kで撮影した映像は、足物のショーグンでProResなどの映像圧縮フォーマット記録できます。つまり撮影した映像をカラーコレクションできます。


電源管理はまるで時限爆弾です。

従来の360度カメラは、スポーツカムを利用した製品が多く、ダイナミックレンジが非常に狭いものでした。明るいところや暗いところは、階調が保てなくなります。シネマカメラなら、ハイライトやシャドウ部分もしっかり撮影できます。


スポーツカムは、小型故に熱に弱く20~30分も動作させると、発熱して停止してしまいます。シネマカメラなら30分以上の撮影も実現できます。

以上から、コンサート会場のような暗かったり、明るかったりする場所で、長時間の高品質な360度撮影ができる機材ということのようです。お値段はプライスレスです。

他には、水深1000mの耐水性をの備えたリグや、GoProの新製品であるOMNIなど展示されていました。



いずれもジュエ株式会社の取り扱いです。360度機材のレンタルなど展開中です。
http://digitalhobby360.jp/

Author Name

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

Powered by Blogger.